東洋哲学とヨーガを修めると、身の処し方を知り、人生が開ける

東洋哲学を修めていくと、時代を深く読む力とあらゆる事象への対処法を確立させる力がつく。数年前、ライブドア事件が騒がしかった時、ソフトバンク・インベストメント(現SBIホールディングス)代表取締役CEO北尾吉孝氏が表舞台に表れ活躍されたことがいまだに記憶にある。北尾氏は深く東洋哲学を修めている。頭ではなく身体で。だから軸心がぶれないし、誰に出会ってもその人の一声を聞くだけでどんな人間なのか分かってるし、どんな突発的なことが発生してもすべての根幹を瞬時に見抜いているからどう解決すればいいか分かっている。だから何事にも同じない。事象はあらゆる方向へと動いていくけど、そのことも事前に把握しているからスムーズに対処する。

正しい哲学を頭ではなく身体で修めてる人には、何の哲学も持たない曖昧なお金儲けだけの人間は勝つことができない。もし勝ったとしても偶然であり長続きしないし、長期視点で見れば必ず負ける。北尾氏の件はイイ一例だ。

東洋哲学の歴史に照らし合わせると、今がどんな時代なのかもよく分かる。個人ならどう生きていくべきか、ビジネスマンならどういう方向性を持てばいいのか、経営者ならどんな方針を持って会社運営に当たるのかということが明確に分かる。さらに易の原理原則を理解していると、あらゆる事象に迷うことなく迅速に対処できる。

易の原理原則に照らし合わせると、こんなことが起こったら、この方法をとればこうなるけど、こっちの方法であればこうなる、という具合に様々な選択肢と結果を瞬時に導き出すことができる。これほど修めれば修めるほど深いことはないし、楽しいこともない。ここにヨーガの叡智を加えると、それはエキサイティング!としか表現できない。

これら東洋哲学のすべては、頭だけの知識で覚えても無意味だ。テストの点を上げて喜ぶような学問は真の学問ではない。知識だけでは実践に役立てることができない。頭で覚えた知識を見識にまで高め、それを実践においてとことん練り上げて胆識にまで高める。ここまできてようやく身体で覚えた本当に人生に役立つ学問と呼べる。

東洋哲学は難しいとか古くさいとかだけの先入観で嫌っている人・知らない人もたくさんいるが、これほど知れば知るほど役に立つ相棒もない。それは継続できたなら人生究極の相棒ともなる。入門書もいっぱいあるからまずはそこから始めればイイ。アマゾンのレビューで星数の多いものを選ぶのが初心者には近道だ。私に接している方であれば聞いてもらってもいい。まずは行動することだ。そうでないと人生は正回転しないから。

Namaste,
NoBU