古教照心・心照古教 ::: ヨガを本当に学ぶとは?、最高レベルの学びとは? ::: 先哲ヨーガ

「古教照心・心照古教」

本日の先哲 Going Deepe クラスでは、この大好きな言葉を仲間の皆さんにお話ししました。

私は日常生活においても、ヨガを指導している時も、ヨガの自主トレをしている時も、この言葉を絶対に心から外すことはありません。

この言葉から離れてしまうと、学びは浅くなります。特にヨガのような5,000年の伝統を誇る本物中の本物と呼ばれるようなものを身体に修める場合は、古教照心だけではなく、心照古教という境地に自分の心が入らないといけません。この境地に心が到達してこそ、ヨガは我々にとって、究極で最高の学びとなります。

また、この心持ちでいられるなら、どんなことを学ぶ上でも、その学びは最上級となります。仕事に適用するなら、最高の成果を上げることができるし、人生に適用するなら、素晴らしい人生が展開していくということです。

言葉の意味はそんなに難しくありません。

やっぱり皆んなと楽しむヨガは格別だ!
【朝のメディテーションタイムでの私の部屋からの風景】

ウブドでの長期トレーニングを終えての帰国後は忙しかった...何だか事務的な仕事・対外的な仕事が山積みで、これはヤバイッ!というくらい色々なことをクリアする必要がありました。自分の指導するクラスをとても楽しみにしていたけれども、このままではクラスに悪影響が出るのではないかというくらいの量でした。

けれど自分自身が一つだけ明らかに、帰国前と帰国後で変わっていることがあり、そのことにより私は溜まっていた多くの仕事を実にスムーズにクリアすることができました。

そして帰国後初のクラスは木曜日のRYTコースでの指導、そして土曜日のいつもの仲間たちと楽しむ先哲GoingDeeper(10月からですが実質的には始まっている?!)、そして日曜日のRYTコースでの指導、と続きました。

クラス内容に関しては自然体で行いたかったので、一切何も決めずに白紙のままで臨みました。

約40日・・・濃密なインターナショナルトレーニングのすべてが終了した... UBUD BALI ヨガトレーニング ::: NoBU
< I love You! Take care! >

ラスト8日間はウブドから別の場所に移動して05:30~21:00までの休みなしの超濃密なスペシャルタイム。場所は、世界は広いね!まだこんな楽園のような場所があるんだ...と思わずうなるような美しい所でした。私はさんざん色々な国を見てきましたが、ここは超豪華ということではないけど、ナチュラルなエコ型のリゾートとしては世界でも超トップクラス...素晴らしいヨガスタジオも備わってるので、ヨガをやってる人は特に好きになる場所であることは間違いありません。この場所はネットでは公表しません。コベヨガで来年リトリートを計画しているので、その時の楽しみにとっておこうと思ってます。

そして本日最後のクラスを終えてついに終了。私はよく泣くものですから、今回は泣かないよと決めてて、そのつもりで悠々と構えていたのですが、いけませんね。写真に写っているアフサン/Afsanne さんの顔を見て互いに抱き合って最後の挨拶をした瞬間に涙が止まらなくなってしまいました...。

本物は感化する ::: 先哲ヨーガ Going Deeper クラス新設!

本物は感化する...この安岡正篤先生の言葉に出会ったのが20代半ばでした。当時はよく遊んでましたが、こんな感じの人生でいいんだろうか?もっと男として、一人の人間として生きるための術があるんじゃないかと感じてました。しかし若造であまりにも未熟な私には、その答えはまったくもって見つからず、そんな時にたまたま書店で目にしたのが先生の著書でした。

それは不思議な感覚でした。少しめくってみるととても心に響く言葉ばかり。これはいいなと思ったのがキッカケで、それから先生の偉大なる魅力ににどんどん惹きつけられていき、私の人生指針は気がついたら常に先生の言葉を元にしているといった状況で、今もそれは変わりません。

落ち込んだ時も、幸せだった時も、辛かった時も、有頂天になった時も、もう駄目だなと人生を諦めそうになった時も、いかなるシーンにおいても先生の言葉が脳裏に蘇り、このままではダメだから改めよう、このままでは死ねないからもう一度出直そう、などとよく思い直したものです。

そんな感じで生きてきて、気がついたらその出会いから20年超、いつの間にかヨガの世界に身をおくようになりました。先生の言葉通りに生きてきたら自然とこの世界に辿りついたという方が正確です。今は先生が仰っていた自分の生命(真実の本分・姓命)というものが完全理解できています。何事においても迷うことなど、今の私には一切なくなりました。ただすべてに頭を下げて、感謝しかないのです。

小鳥とメディテーション・絶景で最高のディナー・全員でチャンティング...生きててよかった... UBUD BALI ヨガトレーニング ::: NoBU

本日は、いつものメディテーションに始まり、思わず「こんな美しい場所がまだあるんだなあ!」というような場所で、ホタルが乱舞し小川のせせらぎを聞きながらのオーガニックディナー、そして全員でチャンティング...ヨガは世界の共通語。テクニックも大切だけど、最後は心...本当に素晴らしいというか、美しい1日と形容したくなるほど最高に楽しい1日でした。こんなに感動した経験は、私の人生の中で片手で数えられる、というくらいにです。

ここウブドでの毎日朝6時からのメディテーション・プラーナヤーマ・アーサナと続く午前パートの連続4時間は、筆舌に尽くしがたい素晴らしいものがあります。ヨガを行う場所は写真の通り360度解放されており、あらゆる生き物たちのエネルギー・宇宙のエネルギーが、夜明けとともに満ちてきて大きく輝きはじめるのを直接肌で感じ取るため、その感動たるや本当にスゴイ!身の毛がよだつくらいにゾクゾクする感動なのです。

特にウブドの自然の持つエネルギーは日本よりも桁違いに大きいものがあります。以前も書いたけど、日本にも、昔は身近にこういった感覚を味わわせてくれる場所がたくさんありましたが、残念ながら今はほとんどありません。仮に見た目に美しい場所があっても、日本の生き物・樹木・穀物・野菜・果実などは農薬・殺虫剤・人工飼料等でその生命力が極端に弱まっているため、パワーが少ないなあとよく感じるのです。

今朝はメディテーションがスッカリ深まった頃に素敵なハプニングがありました。